函谷関 清少納言

函谷関 清少納言

函谷関 清少納言



「函谷関じゃあないよ。僕らの仲と言えば、逢坂の関じゃないか」と返してきました。 —と、このセリフが冗談で、ここから恋人ごっこという展開になります。 清少納言の歌 函谷関の関守はだませても、逢坂の関守はだまされませんよ。

これに対し、行成は、函谷関ではなく、逢坂の関、即ち、あなたとは男と女の関係ですよと反論した。そこで、清少納言は、この歌によって、自分に逢うことは決して許さないという意思を表し、行成をや …

函谷関(かんこくかん)は、中国 河南省にあった関所(関塞)。 この関より西を関中といい、以東の中原とを結ぶ通路にある、古くからの要衝であった 。 多くの戦闘が行われ、さまざまな故事の舞台としても知られている。 「函谷関」の名を持つ関はもともと霊宝に置かれていたが、漢代に ...

「函谷関の故事」というのは、中国の史記にある孟嘗君(もう しょうくん)の話です。 秦国に入って捕まった孟嘗君が逃げると き、一番鶏が鳴くまで開かない函谷関の関所を、部下に鶏の鳴き 真似をさせて開けさせたのでした。

函谷関というのは古代中国の守りの堅い関所で、夜明けの鳥が鳴くまでは決して関所を開けることがなかったのだが、名君の孟嘗君が奇策として『鶏の鳴き真似の上手い食客(役立たずで無能とされていた部下)』を活用して、鶏の鳴き真似をさせて函谷関 ...

そこへ清少納言が返したのが、この和歌です。「わたしは函谷関のようにだまされて、開いたりしませんよ」と答えているのです。漢籍の教養を駆使した、清少納言の頭の良さがわかる和歌ですね。 清少納言は、いまから1000年ほど前の宮廷女官です。

[百人一首]62 番外編 清少納言の背景 [百人一首]62 番外編 枕草子は負け組の生きざま. 函谷関 この歌を理解するためには、函谷関を踏まえる必要があります。 中国の孟嘗君(もうしょうくん)は、 そりゃまたなんで、そんな訳の分からん人家来にしてんの?

【今回の歌】 清少納言(62番) 『後拾遺集』雑・940 夜をこめて 鳥の空音(そらね)は 謀(はか)るとも よに逢坂(あふさか)の 関は許(ゆる)さじ 今月21日は冬至(とうじ)。1年で一番夜の長い日です。 冬至は「一 […]

偽物でしょう」と清少納言は返事する。さらに行成から「函谷関ではなくて逢坂の関だよ」と言ってくる。 ここで「夜を込めて鶏のそら音ははかるともよに逢坂の関はゆるさじ」という百人一首で出てくる歌を返したこと。

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Comments:
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Don't give someone a piece of your mind unless you're ready to live with what's left.
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No man who has caught a big fish goes home through an alley.

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We never miss the music till the sweet-voiced bird has flown.
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